I'veとは - I've概要です
I'veは北海道札幌市に本拠地を置く音楽制作集団です。「I've」はブランド名を表しており、スタッフは有限会社ファクトリーレコーズに所属。1998年に活動を開始し、主にゲームやアニメの音楽制作を手がけています。
複数のクリエイターと複数の歌い手から構成されており、トランスを中心としながらも様々なジャンルの曲がファンを魅了しています。
2004年4月21日にボーカリストのひとりであるKOTOKOのメジャーデビューを皮切りに、2005年には川田まみ、島みやえい子、2006年にはMELL、2007年には詩月カオリがメジャーデビューを果たしています。
2005年10月15日に日本武道館にて初のライブ「I've in BUDOKAN 2005 〜Open the Birth Gate〜」を行い、その勢いはとどまることを知りません。
メジャーレーベルからリリースの他に、GIRLS COMPILATIONシリーズとしてそれまでにゲームに提供してきた楽曲をまとめたアルバムや、電波曲をまとめたSHORT CIRCUITなどをリリースしています。
I'veはこれからもファンを魅了し続けていくでしょう。
I'veの活動は1998年、パソコンゲーム「Lips〜笑顔の行方〜」をゲームを制作しようとしたのが始まりだが、結局このゲームは発売されず、以後音楽制作に注力するようになる。
I'veという名称は「I Love, I Live, I Leave」の略となっているが、これは後付であり、本来の由来はアダルトゲームを手がけることから「愛撫」の音から命名。
1999年2月5日、ビジュアルアーツのブランド「ZERO」から発売されたゲーム、「吐溜 -TRASH-」に提供した「FUCK ME」と「美しく生きたい」およびBGMに初めてI'veブランドが使用される。
1999年6月4日、ビジュアルアーツのブランド「Key」から発売されたゲーム「Kanon」のオープニングテーマ「Last regrets」とエンディングテーマ「風の辿り着く場所」の編曲を手がけることにより、パソコンゲーム界でI'veの知名度、人気を得ることになる。
2002年、テレビアニメ「おねがい☆ティーチャー」のイメージソング「LOVE A RIDDLE 」、オープニングテーマ「Shooting Star」、エンディングテーマ「空の森で」およびBGMをきっかけにアニメへの楽曲も提供しており、アニメ界でも知られるようになる。
2004年4月21日にボーカリストのひとりであるKOTOKOのメジャーデビューを皮切りに、2005年には川田まみ、島みやえい子、2006年にはMELL、2007年には詩月カオリがメジャーデビューを果たしている。
2005年10月15日に日本武道館にて初のライブ「I've in BUDOKAN 2005 〜Open the Birth Gate〜」を行い、翌年その模様を収録したDVDをリリース。
2008年にはの映画「リアル鬼ごっこ」の主題歌をKOTOKOが担当、映画「ひぐらしのなく頃に」の主題歌を島みやえい子が担当、映画「お姉チャンバラ」の主題歌を川田まみが担当、映画「斬〜KILL〜」の主題歌をMELLが担当しており実写作品への楽曲提供も行っている。
2009年1月2日に日本武道館での2度目のライブ「I'VE in BUDOKAN2009 〜Departed to the future〜」を行った。
クリエイター
歌い手(女性の場合、歌姫とも呼ばれる)
ゲストボーカリスト
ユニット
現在I'veでは活動していない歌い手