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川田まみオフィシャルファンクラブ設立記念イベント スペシャル・ビデオ・コンサート"MAMI KAWADA 2008 January LIVE in TIWAN" レポート 名古屋 BOTTOM LINE レポート

ネタバレです!!東京、大阪に参加される方は注意してください!!

BOTTOM LINE

川田まみさんのFC設立イベントに参加してきました。予報では曇→雨でしたが、幸い雨も降ることなく晴れた1日でした。ではレポートを。

1月に台湾で行われたライブのビデオをライブハウスで観るというなんとも初めての経験でして、一体どんな状況になるのだろうと思っていたのですが、会場には椅子が用意されており座って鑑賞する形になっていました。

100人程度来ていたでしょうか。整理番号がかなり良番だったので最前列を確保できました。入場時、アンケート用紙が渡されました。川田さんに質問したいことや、好きな曲、ファンクラブへの要望などを記載するものでした。
定刻の14:30に開演。

台湾ライブのビデオ鑑賞
MCは一部カットされていましたが、曲はセットリスト通り全曲流れたと思います。カメラの台数は4〜5台かと。正面、右サイド、左サイド、ハリーさんを後方から、ステージ真下の手持ちカメラ、すべてDV程度の画質でした。いかんせんビデオ映像なので大きなスクリーンでDVDを観ているような感覚になってしまい、ライブのような盛り上がりはありませんでした。私も最前列なのでむやみに立ったりすると後ろの方に迷惑かな〜と思いつつ。確認はしていませんが後方の方を除いてみなさん座って鑑賞していたようです。

映像終了後、ジェネオンの西村さんと川田まみさんのトークショー。

ビデオ鑑賞イベントの感想
西村さん曰く、ビデオ鑑賞時はもっと盛り上がってくださいとのこと。

川田さんの印象
歌っているかっこいい姿のイメージをファンが持っているとまみさん自身は思っている。
そういうイメージを持っているファンは多いんでしょうか。個人的にはそうは思わないんですけどねぇ。もっとシングルにオフショット満載のPVのメイキングを入れましょう、ジェネオンさん。

ファンクラブ「m.a.l.l」の名前の由来
ファンと永続的(lasting)に頑張っていきたい。ファンと集まれる場所(モール)を創っていきたいという意味が込められている。

しっかりしてそうだけど、どこか抜けてるまみさん
ライブ後バンドメンバーからステージ上で花束をプレゼントされたが、興奮のあまりその花束をステージの残したままステージを捌けてしまったりなど、結構抜けてる事が多々ある。

台湾ライブの感想
偽KOTOKO事件がしっかり取り上げられていました。

ファンからの質問コーナー
野外ライブをしてほしい、PVにファンが出演、岡山でライブをしてほしい、など。
PVにファンが出演は面白そうですね。野外ライブは雨が心配だな〜との声も(川田さんは雨女として有名)。

夏のライブについて
メジャーデビュー前の曲も歌いたいとのこと。期待がふくらみます。

その後、プレゼント抽選会
KUMAのカバン、北海道の入浴剤(層雲峡の素も有り)、旭山動物園のペンギンのぬいぐるみ、旭山動物園の白クマの足形コインケース、網走刑務所の扇子(逮捕と書かれています)
う〜ん、当たりませんね〜。

事前に告知されていた内容は以上なんですが、ここでサプライズイベントとして会場のファンと記念撮影が行われました。わざわざ川田さんがステージ下まで来てファンと一緒に写真撮影してくださいました。この写真は会報に掲載される予定らしく、名古屋の写真が採用されるのであれば間違いなく私は写っているであろう位置で写真を撮りました。

さらに、サプライズ!握手会&プレゼント
握手会ですか!喋ること考えてないよ〜。案の定しどろもどろでした。うわ〜後悔。感謝の気持ちと夏ライブ行きますは伝えられたと思います。握手した後、まみさん直筆メッセージが入った写真とファンクラブ特製ネックストラップ形カードホルダーが手渡されました。
その後、アンケートを書いて会場を後にしました。

ビデオを鑑賞するイベントということで正直盛り上がるのかな〜と思っていましたが、後半のサプライズだけでも行って良かったと思えるイベントでした。まみさんのファンとふれあいたいという思いが伝わってきました。これからもこういったイベントにはどんどん参加したいです。

過去の日記