weblog - 日記

MELL FIRST LIVE TOUR 2008 SCOPE 東京 レポート

ネタバレです!札幌に参加の方はご注意を。

SHIBYA-AX

一昨日に続けてMELLさんのライブに参加してきました。
大阪からの参加ということで、前日夜行バスで朝到着、昼間は秋葉原を散策して夕方からSHIBUYA-AXへ。
かなり大きな箱で、一昨日とは打って変わって、私は殆ど最後の方の番号でした。1階席、後ろから3列目ど真ん中を確保。後ろの方でもステージが高い位置にあるのと、ステージが凸形になっているのと、前に背の高い方がいらっしゃらなかったことで終始MELLさんを見ることができる位置でした。また、ロビーでは一法師社長が普通に談笑しておられました。

会場内はクレーンを含む複数台のカメラが設置されており、本公演はおそらくDVD化(個人的な希望としてBlu-ray化)されると思われます。また、大きな箱だけあり、音響も良かったです。大阪amHALLのステージに7人は狭かったですね。

定刻より10分程遅れて開演。セットリスト、MCの内容は一昨日の大阪ライブとほぼ同様でした。違った点をいくつか。
オープニングは大阪とは違い、黒ずくめの2人が登場し(ダンサーさんかなと思いましたが違いました)、ステージ中央にある大きな階段の上で大きな旗を振り、そこからMELLさんが登場といった演出がされており、これも映像メディア化を視野にいれたものではないかと思われます(本ライブも一法師社長の演出でしょうか)。
また、ステージも広く、森岡賢さんは階段も使い広々と踊っておられました。是非武道館にも登場してもらいたいです。

ライブ自体は大阪同様、本当に盛り上がりました。ライブ終了時、メンバーが捌けていく際「美しく生きたい -10 Years anniversary mix-」がBGMとして流れるのですが、そこで会場全体で大合唱。これにはMELLさんも感激された様子でした、というか私が感動しました。MELLさんもそれに応えて一緒に合唱。会場がひとつとなりました。
ライブ終了後、全力疾走で駅へ。なんとか最終新幹線に乗ることができました。

MELLさんとMELLさんを本当に好きなファンと一緒の空間にいられて本当に幸せでした。

MELL FIRST LIVE TOUR 2008 SCOPE レポート

ネタバレです!東京、札幌に参加の方はご注意を。

amHALL

MELLさんの1st album「MELLSCOPE」のライブツアーに参加してきました。

物品販売時間の情報が無く、16:30開場なので、物販は開場と同時なのかなと思っていましたが、15:30頃到着するとすでに物販の列が。15:50頃から物販が始まりました。パンフレット、限定Tシャツ、扇子、ネックストラップを購入。

写真からわかるように今回のライブは「演出の都合上、サイリウムの使用はご遠慮下さい」という記載がありました。これからは他の歌姫にも波及していくんでしょうか。

16:30開場。今回は奇跡的超良番ということで、最前列ほぼ真ん中を確保。こんなことはもう二度と無いのではというくらいの好位置。何も遮る物が無いって良いですね。予定より5分程遅れて開演。

1.Under Superstition
1st album「MELLSCOPE」より。間近にMELL様、感激です。

2.Way beyond there
1st album「MELLSCOPE」より。東名阪に参加の森岡賢さんはライブ中、終始踊ってられました。

3.KILL
4th singleより。発売前の曲を披露。これまた良い曲。ヘドバンヘドバン。

MC1
「MELL FIRST LIVE TOUR 2008 SCOPE」へようこそ。最後まで楽しんでいってくださいね。

4. no vain
2nd singleより。賢さん、ダンスが激しい。

5.On my own
4th single「KILL」のカップリング。「斬-KILL〜」のエンディングテーマ。初披露ですね。

MC2
KILLのPVは押井守監督にメガホンを撮っていただきました。PVの中ではギリシャ神話に出てくる「ヘカテ」というシチュエーションで撮っていただきました。
森岡賢さんの紹介。MELLさんはずっと大ファンだそうです。ライブに参加というよりかゲストという感覚です。
MELLさん自己紹介。1999年「MELLとして」I'veデビュー。楽曲を歌い続け、2006年メジャーデビュー現在に至る。実はそれより以前より洋楽のカバーをしていた。その情報が本当かどうかファンの間で錯綜していたので、本当のことをこの場で伝えたかった。
MELLさんが英詞の歌をかくのはABBAの影響が大きい。MELLさんが歌手を目指そうとしたのはABBAがきっかけ。

6.Permit
PCゲーム「真説 猟奇の檻」より(MELLSCOPEにも収録)。ライブ序盤からですが、MELLさんの衣装の関係でセクシーなワキが見えほうだいなんです。(///▽///)

7.Proof
2nd singleより。バラードが続きます、体力温存。

8.kicks!
3rd singleより。拳あげまくり、頭振りまくり。会場ヒートアップ。

MC3
大阪暑いよ〜。曲の最後こけちゃった。
これから盛り上がっていくよ〜
メンバー紹介。八木一美さん(ドラム)、尾崎武士さん(ギター)、Machineこと田中康治さん(ギター)、佐藤太希さん(ベース)、古島知久さん(キーボード&マニピュレータ)、森岡賢さん、MELLさん(ボーカル)。

9.SCOPE
1st album「MELLSCOPE」よりタイトル曲。ライブ終盤に向けて盛り上がります。

10.red fraction
1st singleより。頭とれそう。腕ちぎれそう。

11.The first final in me
1st album「MELLSCOPE」より。MELLさんが入れたかったと中沢さんにお願いしたというバラード。暑くなった体を落ち着けてくれます。

アンコール

12.Egen
PCゲーム「ソニックダイヴ」より。良い曲です。当然会場盛り上がる。初めてこの曲を聴いたときは井内さんだと思わなかったな〜。

MC4
MELLさんがいつも曲を作るとき、MELLさんの表したいイメージをファンが想像できているか心配になります。札幌を発つ前日会社にスカイガールズのフィギュアが届き、その子達にそんな心配を叱咤されたような気がした。

13.Virgin's high!
3rd singleより。とうとう来ました。会場全体が一体となり大空を飛びました。

ダブルアンコール
また大阪に帰ってきます。そのときは一緒に歌って踊ろう!

14.砂漠の雪
diRTY GiFT(C63)より。「I've in BUDOKAN 2005 -Open the Birth Gate-」の1曲目に歌われました。この曲を最後に持ってくるのは良い演出ですね。

MELL様を満喫してきました。腕と喉が痛いです。
「美しく生きたい」を歌われなかったのは意外でしたね。武道館までお預けでしょうか?

以上、簡単にレポートでした。明後日の東京にも参加予定です。

過去の日記